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【解説】参政党のねらい 区によっては自民候補に肉薄 衆院選北海道1区~3区に候補者擁立へ

次の衆院選で参政党が候補者の擁立を目指しているのが、札幌市を選挙区とする北海道1区から3区です。

7月の参院選の結果を見ると、トップ当選を果たした自民党の高橋はるみさんに、田中さんが得票数で迫る地域もあるなど、参政党が存在感を示しました。

2024年の衆議院選挙では、立憲民主党の荒井優さんが自民党の高木宏寿さんに1万7000票あまりの差をつけて当選を果たしました。

今回、参政党の中島良樹さんが立候補したことで、保守層を中心とした票がどう動くのかが注目されます。

一方で、参議院選挙で離れてしまった自民党支持層が、高市新政権となりどのような動きを見せるのかもポイントになりそうです。

11/17(月) 19:01

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