【熱中症】10代~80代の男女18人が病院搬送 このうち7人は屋内での活動中…道内で猛暑日記録
7月7日の北海道内は、北見や帯広などで猛暑日を記録するなど厳しい暑さとなりました。
道内ではこれまでに少なくとも18人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。
午後3時までに35.9℃と猛暑日を観測した北見市。
10代から80代の男女4人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
このほか帯広市では36.8℃を観測しました。
十勝管内では屋内にいた10代女性2人と60代女性、80代男性のあわせて4人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
道内ではこれまでに、少なくとも10代から80代の男女18人が熱中症の疑いで病院に搬送されています。
このうち7人が屋内での活動中に搬送されているということで、屋内にいる場合もこまめに水分補給をするなど十分な熱中症対策が必要です。
07/07(月) 16:21