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北海道経済界トップを直撃!ことしの景気予測「期待を込めて上向きに」札幌商工会議所新年交礼会

札幌商工会議所は1月6日、新年交礼会を開き道内の経済界のトップが一堂に会しました。

物価高が続く中、北海道の今後をどう見据えているのでしょうか。

札幌商工会議所が開いた恒例の新年交礼会。

道内の経済界のトップが集まり、新春のあいさつを交わしました。

2025年はコメ不足による「令和の米騒動」や物価高が続き、道内経済も打撃を受けました。

各業種のトップは2026年の景気をどう見ているのでしょうか?

(札幌商工会議所 安田光春会頭)「明るい材料は他の都府県よりもあると思いますけど、人口減少は他の地域よりは進んでいますから悪い面もある。ラピダスの件もあり具体的に動いてくる年だと思う。調整局面といっても、ぜひ上向きになってほしい」

(アークス 猫宮一久社長)「どちらかというと景気は横ばい。利益的にはかなり厳しいと思っている。利益・鮮度・価格を重視して、順番を間違わないようにしっかりお客さんに提供すれば支持を得られる」

(北海道経済連合会 藤井裕会長)「希望的には景気は右肩上がりを希望しているが、実態はまだまだ厳しい。価格転嫁が進み、物価上昇が抑えられ、そして賃金がプラスになっていくことが1番重要」

(サツドラホールディングス 富山浩樹社長)「期待を込めて上向きになってほしいと思っているが、不透明なことが非常に多い年だとも思っている。いまこそしっかり足元を見て商売をやっていきたい」

飛躍の象徴・うま年ともあって、厳しい状況の中でも景気の上昇に期待をかけていました。

また、商工会議所から札幌へのオリンピック招致が期待されるスポーツ界はー

(JOC 橋本聖子会長)「(ミラノ・コルティナ五輪で)北海道に縁のある選手たちの活躍が非常に楽しみ。史上最高のメダルの獲得がJOCの目標。(ミラノ・コルティナ五輪の開催で)冬季という雪や氷の資源が1つの大きなスポーツ産業に資するものだということが示されていくと、(札幌への招致が市民に)良い形として理解いただける」

災害や物価高が続いた2025年から新たな年へ。

道内の経済界も新年のスタートを切りました。

01/07(水) 21:00

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