開発予定地を鈴木知事が視察「法令順守は大前提。従わない場合は…」 釧路湿原メガソーラー建設
鈴木直道知事が、北海道釧路市内で問題となっているメガソーラーの建設予定地を初めて視察し、「法令順守は大前提」と述べました。
(武田記者)「鈴木知事がメガソーラーの建設予定地を訪れました。土壌調査の様子を確認しています」
1月15日午後3時ごろ、鈴木知事が訪れたのは、大阪の事業者・日本エコロジーが計画する釧路市北斗のメガソーラー建設予定地です。
(鈴木知事)「土壌調査を自分で内容を含めて確認したいと訪問した」
ここでは土壌汚染対策法に基づくボーリング調査が14日から始まっていて、鈴木知事はその様子を直接確認しました。
北斗地区のメガソーラー建設を巡っては、2025年からこれまでに3つの法令違反が見つかっています。
一連の問題発覚後、鈴木知事がこの建設予定地を訪れたのは初めてです。
さらに、昭和地区にある別の日本エコロジーの計画地も視察しました。
(担当者)「数百メートル行くと釧路湿原があるので、ここはそのへりの地域」
(鈴木知事)「隣接しているということですよね」
ここは釧路市が希少生物の再調査を求めているものの、日本エコロジーは12月、複数の木を伐採しました。
(鈴木知事)「法令順守は大前提、法令に違反した場合は勧告、従わない場合は中止命令を出す」
鈴木知事は問題となっているメガソーラー建設について、事業者への対応を引き続き検討し、釧路市もサポートしたいと話しています。
01/15(木) 18:54