札幌の初夏の風物詩・ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りが６月４日に開幕します。

メイン会場の大通公園には、２０２５年も人々のココロをおどらせる絶品グルメが集結しています。

（久保アナウンサー）「きょうから開幕するＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り。西８丁目は準備万端です。いよいよですね！」

４日から開幕するＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り。

３４回目となる２０２５年は全国から２７０チームが参加予定で、大通公園を中心に市内１７の会場で演舞が繰り広げられます。

祭りの楽しみ方は踊る・見るだけではありません。

今が旬！

赤井川村産の特大サイズのアスパラにー

北海道の春の味覚・行者ニンニクの天ぷら！

三重県からやってきたこちらの店のおすすめはー

特選Ａ５ランクの松阪牛のロース串です！

（久保アナウンサー）「おいしい。油が甘くてやさしいです。松阪牛の旨味がぎゅっと詰まっています」

西５丁目と６丁目会場で開かれている「北のふーどパーク」。

全国各地３０店舗以上の絶品グルメが集まりました。

２０２５年が初出店だというこちらの店はー

（店員）「うにめしいかがですか」

（久保アナウンサー）「うにめし！？」

（店員）「ウニ足りていますか？」

（久保アナウンサー）「足りていません！」

（店員）「うにめしにウニトッピングしてもらえたら足りると思います！」

（久保アナウンサー）「じゃあそれで１つお願いします」

（店員）「ありがとうございます！」

礼文や利尻、羅臼などでとれたウニを贅沢にトッピング！

そのお味はー

（久保アナウンサー）「間違いない。贅沢。こうした北海道のおいしい海鮮が味わえるのがいいですよね。おいしい」

（久保アナウンサー）「昼間から飲むビールはどうですか？」

（来場者）「最高です」

（来場者）「踊りを見ながら食べたり飲んだりするのが一番いい」

（来場者）「初めて来たけど、来年も来たいと思った」

（久保アナウンサー）「ワオドリスクエアが復活！今は人がいませんが、飛び入りで誰でも参加できる。熱気に包まれること間違いなし」

西７丁目会場の「ワオドリスクエア」は、市民や観光客が飛び入りで踊りに参加できます。

新型コロナの影響で開催を中止していましたが、６年ぶりに復活しました。

踊って楽しい・見て楽しい、そして食べて楽しむこともできるＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り。

８日・日曜日まで札幌が熱気に包まれます。