道庁の玄関ホールにセキュリティゲート 専用のICカードで入退場…利便性検証し本格導入検討へ
道庁の利用者や職員の安全を確保するため、道は7月から玄関ホールに設置したセキュリティゲートの試験運用を始めます。
6月26日に鈴木知事が実際に体験しました。
鈴木知事が体験したのは、道庁本庁舎の玄関ホールに設置されたセキュリティゲートです。
利用者や職員の安全性を高めるため、7月7日から試験的に運用されます。
申請書に氏名などを記入して専用のICカードを受け取り、ゲートにかざして入退場できる仕組みです。
(鈴木直道知事)「(利用者が)スムーズに利便性を損なうことなく、安心安全に引き続き道庁をご利用いただく」
道は2025年度末まで利用者の利便性などを検証し、本格導入について検討するとしています。
06/26(木) 16:14