「五輪出場おめでとう!」カーリング日本代表フォルティウス 選手3人の地元・北見市に懸垂幕
カーリング女子日本代表の「フォルティウス」がミラノ・コルティナ五輪出場を決めたことを受けて、北海道の北見市役所と常呂総合支所に懸垂幕が掲揚されました。
「フォルティウス」は2025年12月にカナダで開催されたミラノ・コルティナ五輪の世界最終予選でノルウェーを破り、五輪出場を決めました。
司令塔・吉村紗也香選手や、小野寺佳歩選手、近江谷杏菜選手が北見市常呂町で生まれ育ったことや、チームが北見市で合宿をしていたことから、北見市がマチ全体でチームを応援しようと今回懸垂幕を掲揚したということです。
懸垂幕には、「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック競技大会 カーリング女子 出場おめでとう!」という言葉と選手5人の名前が書かれています。
懸垂幕は2026年2月28日まで掲揚されるということです。
12/25(木) 17:37