「噴火起きる可能性高まる」 十勝岳レベル3で火山調査委 “マグマ噴火”発生の可能性も 北海道
噴火警戒レベルが「入山規制」の3に引き上げられた北海道・十勝岳について、政府の火山調査委員会は、「本格的な噴火が起きる可能性が従来より高まっている」という評価をまとめました。
政府の火山調査委員会は9月16日の臨時会合で、十勝岳について「規模の大きな火山性地震の増加が認められた場合は、マグマ噴火が発生する可能性がある」という評価をまとめました。
(火山調査委員会 清水洋委員長)「より本格的な噴火が起きる可能性が従来よりも高まっているという判断」
十勝岳は12日、規模の大きな火山性地震が増加しているため、噴火警戒レベルが入山規制の「3」に引き上げられました。
火山調査委員会は、山の深い部分でマグマの蓄積が起きている可能性を指摘し、火砕流や溶岩流の発生に加え、積雪期は雪がとけることによる泥流の発生も想定されるとして、今後の火山活動に注意する必要があるとしています。
09/17(木) 11:53
