【解説】運営会社に撤去義務 残る違法建築物は37棟 ノースサファリサッポロに除却命令 札幌
2025年に閉園したノースサファリサッポロに対し、札幌市はすべての建物の撤去を命じる「除却命令」を出しました。
市は今回の除却命令について、今も37棟の違法建築物が残っていることを考えれば、除却命令は妥当だとしています。
動物の移送がしやすい時期などを考慮して、期限を10月末までとしています。
ただ、除却命令には法的拘束力がありますが、従わないケースも少なくありません。
その場合は強制的に建物を撤去できる行政代執行が行われ、費用は事業者に請求されます。
また、命令に違反すると1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科されます。
一方で、ノースサファリには200頭以上の動物が残されていて、建物を完全撤去するのは困難な状態と言えます。
03/23(月) 16:20