乗客2人けが 快速エアポートが急停止 運転士が操作を誤り非常ブレーキ作動 新千歳空港駅
JR北海道は、新千歳空港駅で、快速エアポートが急停止し、乗客2人がけがをしていたと6月2日に発表しました。
JR北海道によりますと、5月30日午後4時ごろ、JR新千歳空港駅構内で快速エアポート126号が急停止しました。
列車が駅に進入している途中で運転士が自動列車停止装置の操作を誤り、非常ブレーキが作動したということです。
当時、快速エアポートには乗客およそ220人が乗っていましたが後日、乗客2人からけがをしたと申告があったということです。
JR北海道は乗客のけがの程度など詳しい状況の確認を進めています。
06/03(火) 07:19