特大コンブの出汁で勝負! 全国大会でも2年連続上位に 函館の味生かしたラーメン 北海道
今週は「わがマチの金メダル」と題して、北海道内各地の“金メダル級”の名物をご紹介しています。
きょうは全国大会で2年連続3位を獲得した、函館の“ある食材”を使ったラーメンをご紹介します。
(らぁめん めんきち 佐藤裕治さん)「お待たせいたしました、こぶとり中華そばです!どんぶり熱いのでお気をつけ下さい」
チャーシュー、メンマ、ネギに、なると。
素朴でどこか昔懐かしい塩ラーメンです。
この「こぶとり中華そば」。
実は、日本一を決める「ご当地ラーメン総選挙」で2024年と2025年の2年連続で全国3位に輝いた一杯なんです!
このメニューを考えたのは、函館のラーメン店「らぁめん めんきち」。
店主の佐藤裕治さんです。
一番のこだわりは、17年前の開店時から地元特産の函館真昆布を使っていることです。
(らぁめん めんきち 佐藤裕治さん)「函館真昆布だけは2回目でももう1回ダシを引こうと思えばもう1回ダシをとれます」
地元・函館の良質な真昆布を全国に発信しようと取り組む佐藤さん。
寸胴鍋からはみ出すほど、函館真昆布をふんだんに使ってダシをとります。
昆布を一晩水につけたあと、じっくりと火にかけてとりだしたダシには昆布の旨味がたっぷり!
こだわりの麺は食用の絹を練り込んだ自家製のシルク麺です。
しなやかでもっちりとした食感が特徴のシルク麺は、胃腸にもやさしく美容にも良いといいます。
「ビストロ昆布」と呼ばれる地元漁師特製の細切り昆布をトッピングして完成です。
(東海林記者)「上品であっさりとしていますが、深みのあるスープです。シルク麺との相性もばっちり」
客からの評判も上々です。
(客)「シルク麺がすごく好きで、細切りの昆布との相性もめちゃくちゃ良くて」
2026年はご当地ラーメン総選挙、悲願の日本一を目指す佐藤さん。
函館真昆布の普及にもさらに力を入れていきます。
(らぁめん めんきち 佐藤裕治さん)「体が喜ぶ、毎日食べても飽きないラーメンを提供していきたい」
函館の昆布をふんだんに使ったこぶとり中華そば。
2月に函館市内で開かれる食のイベント「函館フードフェスタ」でも提供されるということです。