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圧巻!3800羽の白鳥 GW前には繁殖地シベリアへ 稚内市大沼で“羽休め” 北海道

雪の利尻富士を背に羽を休めるたくさんのハクチョウたち。

北海道稚内市内の大沼ではいまの時期、繁殖地のシベリアに旅立つために飛来したハクチョウたちが羽を休めています。

大沼野鳥観察館によりますと、4月18日の飛来数は3803羽ということです。

ハクチョウたちは湖に潜ってエサを探したり、首をたたんで気持ちよさそうに眠ったりしていました。

(SEAS 木村亘代表)「ハクチョウの他にもカモですとか他の野鳥も見られるのでぜひ足を運んでもらえれば」

ハクチョウたちは大型連休前にはシベリアに飛び立つ見通しということです。

04/18(金) 16:03

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