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【解説】「ナフサ」とは? 家計への影響を専門家が試算 石油由来で様々な生活用品の“もと”

ナフサとは石油由来のもので、私たちの身の回りにある様々な生活用品の「もと」となっています。

食品トレー・ペットボトルなどプラスチック類、シャンプーや食品ラップ、ワイシャツなどの合成繊維、車や自転車などのタイヤ(合成ゴム)、家・家具などに塗る「塗料」、注射器や点滴バッグ、チューブなどの医療用品。

その他にもパソコン、携帯電話、テレビなどの家電製品にも使用されています。

この様に、今回の中東情勢で原油価格が上がると、その影響は様々なものに広がることになります。

経済の専門家である野村総合研究所の木内さんによると、ごみ袋・保存袋・ラップ、そして洗剤・シャンプー類など、それぞれの値上がり予想から、4人家族の場合1年間で家計にどれくらい影響が出るか試算した結果、およそ1万8000円から2万5500円の負担増が予想されるそうです。

しかもこれに加えてガソリンなどの燃料費に電気・ガス代なども増えると、家計への負担は相当増えます。

中東情勢はまだまだ予断をゆるさない状態で、原油価格も下がる目途は立っていません。

様々な物が値上げになると予想されていますが、小さなことから工夫しつつ、節約で家計を守っていきましょう。

04/07(火) 18:41

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