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価格は片道3~4万円 観光列車「赤い星」「青い星」2027年2月から運行へ JR北海道

JR北海道で2027年からの運行を計画している新たな観光列車「赤い星」と「青い星」の、一部の行程やおおよその価格が発表されました。

JR北海道では「スタートレイン計画」として、新たな観光列車「赤い星」編成と「青い星」編成を2027年から運行させる予定です。

9月18日の定例会見で綿貫社長は、その運行の行程やおおよその価格帯を発表しました。

(綿貫泰之社長)「札幌ー網走間の片道でランチがついたプランは3~4万円。座席のタイプによって価格差をつけて発売する予定」

2027年2月から運行する「赤い星」は、札幌を午前9時に出て、終着の網走には午後4時に到着します。

乗車とランチがセットになったプランは片道3万円から4万円の予定。

JR北海道の観光列車としては1番の高価格帯となる見込みです。

このプランについては運行の3か月前から発売され、JR北海道のホームページから購入できます。

2027年6月から運行される予定の「青い星」の乗車券は、運行の1か月前から販売される予定です。

09/18(木) 17:33

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