「宿泊税」条例改正案を議論する見通し 教育費の支援も 第2回定例道議会 新議長選出
第2回定例道議会が開会し、本会議では「宿泊税」の条例改正案について議論が交わされる見通しです。
また、新しい議長と副議長が選出されました。
6月17日に開会した第2回定例道議会では、新たな議長に9期のベテラン、自民党・道民会議の伊藤条一道議が。
副議長に民主・道民連合の梶谷大志道議が選出されました。
(伊藤条一 道議会新議長)「道民の期待と信頼に応えるべく、最善の努力をしていく」
会期は7月4日までの18日間で、宿泊料金に応じて課税される「宿泊税」の条例改正案を提出することになった経緯などについて議論が交わされる見通しです。
また、鈴木知事は一般会計補正予算案に国の高校授業料の無償化拡充などに伴う教育費の支援として、総額31億7000万円を盛り込みました。
06/17(火) 12:10