危険な暑さ 少なくとも10人搬送 屋外で作業中に体調不良など 熱中症に厳重な警戒 北海道
【解説】0円で出来る!熱中症対策を紹介 北見市がいつも暑いワケは“フェーン現象”
7月22日の北海道内は各地で危険な暑さとなっていて、午後3時までに全道で少なくとも10人が熱中症の疑いで搬送されています。
このうち、午後2時50分ごろに最高気温36.2度の猛暑日を記録した帯広市では、40代の男性が屋外で作業中に体調不良を訴えて病院に搬送されたほか、70代の女性は住宅の中で具合が悪くなって病院に運ばれました。
いずれも軽症だということです。
このほか道内では40代から70代の男女3人が中等症以上の疑いで搬送されるなどしています。
熱中症に厳重な警戒が必要です。
07/22(火) 15:57