半袖?長袖?寒暖差12℃も 自律神経の乱れも…注意点は 医師が勧める体調管理のポイント
北海道内では季節の変わり目を迎え、日中は暑さが続く一方、朝と夜は気温が下がって涼しい日が続いています。
寒暖差による体調の変化に加え、自律神経の乱れにも注意が必要です。
(大森記者)「午前7時半の札幌市内です。歩いている人を見てみると、上着を着ている人もいれば半袖の人もいて、服装にばらつきがあります」
9月8日朝の札幌の最低気温は18.5℃。
半袖か長袖にするか服装選びが悩ましい季節です。
そして、日中の大通公園です。
気温はさらに上がり、27.0℃と夏日に。
多くの人が半袖や上着を手に持ち、夏の装いになっていました。
(札幌市民)「9月に入ったくらいから長袖にした。日中は暖かいが朝と夕方は寒くなるので、あまり風邪をひきたくないなというので長袖にしました」
(札幌市民)「きょうは朝25℃と出ていたので絶対半袖でいいなと思った」
今後1週間の予想気温です。
札幌では夏日となる日もありますが、25℃を下回る日もあります。
一方、最低気温は9日以降、朝晩の冷え込みが強まり、最高気温との差は大きい日で12℃もあります。
札幌市内のクリニックです。
寒暖差が大きくなる季節を迎え、体調不良を訴える人が増え始めているといいます。
(山崎耳鼻咽喉科めまいクリニック 金谷健史理事長)「寒暖差が特に10℃以上になると、寒暖差疲労だったり体調が悪くなる原因になる」
寒暖差が激しいこの時期は、朝晩に1枚多く羽織るなど、気温に合わせ服装で調整することを勧めています。
さらに、この時期は曇りの日や雨の日が多くなるので、自律神経の乱れにも注意が必要です。
(山崎耳鼻咽喉科めまいクリニック 金谷健史理事長)「低気圧の影響で頭痛が強くなったり、めまいをする人がいる。交感神経と副交感神経の乱れ、極端な上がり下がりが原因」
(札幌市民)「雨上がりの直前とか雨が降る直前とか急に変化しているときに頭が痛くなる」
(札幌市民)「(天気が悪い日は)気分がもやもやする、頭が重いなっていう感じ」
医師によりますと、自律神経の乱れを防ぐには、夜寝る前にぬるめのお風呂にゆっくりつかることや、寒い日には温かい飲み物で体内から温めることが大切だということです。
寒暖差の大きい季節の変わり目は、セルフケアによる体調管理に細心の注意が必要です。
