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和解金150万円で決着 ニセコ町の水源地訴訟で町と元土地の所有者が和解 町の所有権を確認

水源地周辺の所有権をめぐり、ニセコ町と土地の元所有者が争っていた裁判で、町が土地の元所有者に150万円を支払うことで和解が成立したことがわかりました。

ニセコ町は2013年、民間企業の開発などで水源に影響がないように、羊蹄山のふもとに位置するおよそ16万平方メートルの土地を購入しました。

しかし、この土地を18年前に所有していた土地の元所有者が「第三者に無断で売買された」と主張し、ニセコ町に対し土地の返還を求める裁判を起こしました。

2024年9月、札幌地裁は元所有者の主張を認め、ニセコ町が敗訴。町は判決を不服として控訴しました。

2025年4月、札幌高裁は和解を勧告し、元所有者がおよそ5億円で土地を売却するという和解案を示していましたが、2026年7月6日、町に所有権があることを確認したうえで、町が元所有者に150万円を支払うことで和解が成立したということです。

この裁判をめぐっては、片山前町長が札幌高裁に適切な判断を求め、全国から寄せられたおよそ22万人分の署名を提出するなど、大きな関心が寄せられていました。

町は14日に和解に至った経緯など町民向けの説明会を開くことにしています。

07/09(木) 06:35

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