みこしや山車が札幌練り歩く 「札幌まつり」は最終日! 和楽器の演奏も…参加者1000人以上
北海道神宮例祭通称「札幌まつり」は6月16日が最終日です。
札幌市内では朝からみこし渡御が行われ、賑わいを見せています。
6月16日午前9時半ごろ、札幌市中央区の北海道神宮を出発したのは、「札幌まつり」で知られる「北海道神宮例祭」のみこし渡御です。
2025年は和楽器を演奏したり色とりどりの衣装をまとったりした1000人以上の参加者が、4基のみこしと9基の山車とともに大通公園周辺などを練り歩いています。
午後からは、すすきのや中島公園周辺を練り歩き、午後5時ごろ、神宮に戻る予定です。
06/16(月) 11:16