AIカメラが野球の試合を自動で撮影・編集しライブ配信も 札幌市などデジタル技術をまちづくりに
7月29日、公開された野球専用のAIカメラです。
実証事業として札幌市のモエレ沼公園野球場に設置されました。
少年野球などのアマチュアの試合を自動で撮影し、映像の切り替えや編集も自動で行い、ライブ配信します。
札幌市やNTT東日本などがデジタル技術をまちづくりにいかそうと連携協定を締結しました。
(札幌市・加藤修副市長)「地域全体でチームを応援する、支えるきっかけになると思っている」
実証期間は来月1日から来年6月30日までで、野球振興や地域の活性化が期待されています。
07/30(水) 06:51