材料費高騰などで判断見送り 老朽化進む札幌市役所本庁舎「建て替え」と「改修」来年度も検討
老朽化が進む札幌市役所の本庁舎について、市は「建て替え」か「改修」かを検討していますが、材料費の高騰などで判断を年度内に示すことが難しいことを明らかにしました。
1971年に完成した札幌市役所の本庁舎は、竣工から55年が経過し老朽化が進んでいることから、「建て替え」と「改修」の2つの案が検討されていました。
2025年、有識者による検討会では「建て替え」が最適とする意見書が提出されましたが、市によると材料費の高騰などから、今年度内にその判断を示すことが難しく、来年度も引き続き「建て替え」と「改修」の2つの案を検討していくということです。
建て替える場合、大通西1丁目の旧NHK跡地を候補としていますが、工事開始が早くても7年後からとなる見込みから、市は2033年3月までの跡地の活用法を民間に公募する形で募集しているということです。
03/05(木) 04:00