キュウリやトマトの収穫量増 1本あたりの価格は実質半分 ジャガイモは小ぶりサイズ主流も…価格安い
様々なものの価格が上がり続ける中、きょうは物価の最前線で働く方にいまの傾向を伺います。
緑が鮮やかなのは枝豆ですね。
その他にも夏らしい彩り鮮やかな野菜。
キャベツもたくさん並んでいます。
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館・月寒店です。
いまの野菜の価格について、青果を担当する中塚さんに伺います。
ことしの夏は北海道らしい暑さが続いているなという風に感じるのですが、この気候は夏野菜の価格にはどんな影響を与えているのでしょうか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「天候に左右されやすい道産のキュウリやトマトにとって生育に適した気温が続いているため、収穫量が増えています。価格も平年並みで推移しているというような状況です」
まずは道産キュウリの価格ですが、いまは5~6本入って1袋214円ですね。
いつごろからこの価格ですか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「先週までは3本入りで214円で販売していたが今週から同じ価格で本数を5~6本に増やしています」
1本あたりの価格が実質半分くらいになったということですね。
そして道産のトマトのいまの価格は5個入りで214円。
いつからこの価格で販売していますか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「今月上旬まで価格は平年より2~3割高かったが、収穫量が増えてきたため、先週くらいから平年並みの価格帯になっております」
トマトとキュウリの価格の見通しは?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「天候次第によりますけれども、ともに今月末までは安定して平年並みの価格が続くと思います」
トマトもキュウリもどちらも切って並べるだけで手軽に食卓に一品増やしてくれるのがありがたい食材ですよね。
ちなみに先週、農水省が発表した「お手頃野菜」にネギがあったのですが、道内でも「お買い得」ですか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「道内でもネギはお買い得です。7月くらいから平年並みの価格で安定しています」
ほかにいまオススメの野菜はありますか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「道産の新ジャガイモですね。先月くらいから出荷され始めて平年並みの価格で販売しています」
道産の新ジャガイモのいまの価格は10個入って1袋214円。
去年のいま時期では価格が高騰していたジャガイモですが、ことしの状況はどうでしょうか?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「ことしは天候に恵まれて収穫量が多く、小ぶり寄りなサイズが主流だが去年より3割ほど安いというような価格になっております」
ジャガイモの今後の見通しは?
(キテネ食品館月寒店 中塚誠社長)「天候次第だが来月まで平年並みの価格が続くか2割ほど安くなるかなと思います」
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館から野菜の価格傾向についてお伝えしました。
