【古古古米】価格は5キロ1800円程度 随意契約の備蓄米 6月中旬以降順次販売へ 北海道
5月30日から始まる備蓄米の随意契約は、2021年産米の備蓄米8万トン、いわゆる古古古米です。
中小の小売業者などを対象にしていて、価格は5キロ1800円ほどになる見込みです。
いつ随意契約の備蓄米が北海道内のスーパーなどに並ぶのか。
最新の状況では、ラルズや東光ストアを含むアークスグループやロピアは、販売時期については未定だということです。
また、コープさっぽろは店頭では6月下旬より順次販売、宅配では7月初旬以降順次販売する予定だということです。
イオンは6月中旬以降の販売を予定しているということです。
また、サンドラッグについては販売時期は未定。
カインズは道内で販売するかについて現在確認中だということです。
ダイイチと現金問屋卸売スーパーは、30日に21年産米の備蓄米の随意契約に申し込んだということです。
ドン・キホーテを展開するPPIHは、6月中の販売を目指すとしています。
また、札幌のコメの小売り業者・松原米穀は6月中旬に販売予定です。
05/30(金) 16:19