後ろからヒグマ走ってきて…登山客がスプレー噴射 登山口5日間の閉鎖を決定 男性襲われ死亡の羅臼岳
山開きしたばかりの北海道・知床の羅臼岳で7月9日、下山中の男性登山者からクマが走って向かってきたと通報があり、登山口は再び閉鎖されました。
斜里町によりますと、9日午前11時半ごろ、羅臼岳のオホーツク展望付近で、60代の男性登山者が一人で下山していたところ、クマが後ろから走って向かってきたということです。
男性がクマスプレーを噴射し、クマは逃げたため、男性にけがはありませんでした。
男性からの通報を受けて、国や関係機関でつくる連絡会議は、羅臼岳周辺にある3つの登山口を14日まで閉鎖することを決めました。
(環境省ウトロ自然保護官事務所 竹中康進さん)「5日間の閉鎖が決まっていまして、5日間の閉鎖中に現地調査を行って、今後の対応を検討するという形になっています」
羅臼岳の登山道は2025年8月、下山中の男性がクマに襲われ死亡した事故を受け閉鎖され、7月5日に解除されたばかりでした。
07/10(金) 11:55
