何が変わった?ニッカおじさんリニューアル 最初の看板設置から50年以上…観光客らで賑わう
札幌・すすきのを象徴する通称「ニッカおじさん」が、予定より1日早く「新たな顔」で戻ってきました。
さっそくその姿を楽しむ観光客らで賑わっています。
4月6日朝のすすきの交差点では、スマートフォンを手に写真を撮る人の姿が多く見られました。
その先には…
(向山記者)「すすきののシンボル・ニッカおじさんがようやく戻ってきました。新しくなったニッカおじさん、皆さんどこが変わったかわかりますか?」
リニューアルして予定より1日早く、すすきの交差点に姿を現したのは、5代目となる通称「ニッカおじさん」です。
何が変わったのか?よ~く見てみると…
表面のデザインに注目です。
左側の4代目は表面が重厚なステンドグラス調でした。
これに対し、新しくなった5代目は表面に光沢があり、すっきりとした印象があります。
(地元の人)「新しいニッカのおじさんが帰ってきましたねってそんな感じ」
(大分から来た人)「7日って書いてあったから、あした帰るんですけれども、それで見られるかなって思っていたら、いま新しくなっていたので、すすきのに来たらこれを見られないと残念だなと思って」
すすきののシンボル「ニッカおじさん」の看板は、1969年に初めて設置され、初代はニッカの文字はカタカナでした。
その後、すすきのでは松坂屋の閉店で1979年4月にヨークマツザカヤがオープン。
「ニッカおじさん」も1986年にリニューアルし、ニッカの文字はアルファベット表記に変わりました。
2代目が姿を消した2002年にはこんな現象が…
「ニッカはどこだ?」と書かれたポスターが札幌の地下街など至るところに貼られ、話題となりました。
3代目はデザインはそのままに設置から33年で初めてお色直しされ、色がより鮮やかになりました。
3月22日まで設置されていた4代目の「ニッカおじさん」でしたが…
「すすきのの顔が変わります。ちょっとだけ4.7はじまるよ。」といった案内看板が設置され、突然姿を消しました。
そして6日朝、すすきの交差点に再び「ニッカおじさん」が登場したのです。
同じすすきののランドマークでもあるココノススキノには…
(向山記者)「リニューアルに伴ってココノススキノにはフォトブースが設置されました。このように登って手を添えて写真を撮ると、どうでしょう、私がニッカおじさんにお酒を注いでいるように見えませんか?」
6日からフォトブースが設置され、トリックアート風のユニークな写真を撮影することができます。
今回「ニッカおじさん」の看板は、「ブラックニッカ」ブランドの誕生70周年にあわせて13年ぶりにリニューアルされたということです。
(アサヒビール営業本部 石田博信担当副部長)「やはりニッカブランドは皆さまに北海道で根づいている商品だと思いますので、こちらのシリーズもいろいろございますので、北海道のお酒としてぜひ皆さまに楽しんでいただきたいなと思います」
50年以上にわたってすすきのの顔としてマチを見守り続けてきた「ニッカおじさん」。
フォトブースは5月末までの期間限定で楽しむことができます。