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【解説】水と反応で爆発恐れ 工場火災…放水活動が困難 “PCB”を処理する薬剤を製造 室蘭市

5月19日午後、北海道室蘭市の工場で火災があり、現在も消火活動が続いています。

従業員は避難していて、けが人はいないということです。

火事があったのは、室蘭市崎守町の「神鋼環境ソリューション」の製造所です。

ここは、蛍光灯の安定器などに使われてきた油である「PCB」を処理するための薬剤を製造していましたが、会社によりますと3月に作業が終了していました。

19日は作業員5人が撤去作業を行っていたということです。

室蘭市によると、施設では水と反応すると爆発の恐れがある金属ナトリウムを扱っているため放水活動が困難で、現在も延焼が続いているということです。

室蘭市は「煙には刺激性のある成分が含まれる恐れがありますので、吸い込まないよう十分注意してください」と注意を呼び掛けています。

05/19(火) 21:02

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