「苦労をかけ反省している」JRが情報提供の遅れなど謝罪 札幌駅発着の列車は通常ダイヤに
(JR北海道 綿貫泰之社長)「北海道エアポートには空港に滞留するお客さまの対応など多大な苦労をおかけしたことを大きく反省している。北海道エアポートへの情報提供がまったく不十分であった」
新千歳空港では1月25日、記録的な大雪の影響で快速エアポートなどが運休して、およそ7000人が空港で一夜を明かしました。
JR北海道は26日の会見で「空港との連携はうまくいった」という趣旨の説明をしていましたが、北海道エアポートはこうした事態を招いたのはJRからの情報提供が不十分だったとして、28日に書面で抗議していました。
(山岡記者)「26日の会見で北海道エアポートとの連携はうまくいった実感があるという説明がありましたが?」
(JR北海道 綿貫泰之社長)「間違っていたということです」
(山岡記者)「連携はうまくいっていなかったということですか?」
(JR北海道 綿貫泰之社長)「うまくいっていなかったということです」
JRの綿貫社長は30日、情報提供の遅れなどについて謝罪したうえで、今後は担当者の人数を増やすなどし、情報共有の質の向上に努めていく考えを示しました。
29日までの2日間、午後9時以降に札幌を発着する列車を運休して実施した除雪作業については、「大雪の前の状態には一定程度戻せた」として、午後からは通常ダイヤに戻しています。
また、札幌中心部と新千歳空港を結ぶ空港連絡バスは、一部の路線を除き30日から運転が再開しました。
(東京から来た人)「何かあったら困るなって。バスなら遅れてもなんとか着くかなと。早く空港に着いて安心したい」
空港連絡バスを運行する北都交通によりますと、運休が続いている4つの路線については、今後の除雪の状況を見て運転再開を判断するとしています。
01/31(土) 05:00