【記者解説】恵庭市の決め手「広い土地を提案された」ファイターズ2軍の移転先決定…新球場の規模は?
構想発表からおよそ1年。
ファイターズ2軍本拠地の移転先が恵庭市に決定しました。
最終候補になったのは江別市・恵庭市・苫小牧市の3つの都市ですが、恵庭市が選ばれた理由としてはどのようなことが考えられますか?
球団側が恵庭市に決定した理由として、2つのポイントを会見で述べていました。
1つ目が市から「広い土地を提案されたこと」です。
球団側はこれまで「できるだけ広いほうがいい、10ヘクタールでは足りない、そんな広さが必要」だと話していました。
今回、市からは46ヘクタールほどある西島松の地区が提案され、これが球団の構想を実現できる場所と合致したと言えるでしょう。
2つ目が「期成会や市の働きかけ」です。
会見では「市や期成会から課題を乗り越えられる可能性を示してくれた」と話し、今後のパートナーとして理想の相手と考えたとみられます。
今回、本拠地が移転することになる西島松地区はどのような立地ですか?
2軍の新球場からはエスコンフィールドまで車でおよそ20分。
JRですと近くの恵み野駅から北広島駅まで8分で着き、非常にアクセスが良い場所です。
2軍の試合を見た後に1軍の試合を見に行く、そんなこともできそうです。
そんな2軍の新球場ですが、会見では新しいイメージ図もお披露目となりました。
どんな球場になりそうですか?
まずは中央のメインスタジアムです。
3000~5000人が収容可能となっています。
隣には選手の室内練習場があり、屋内のため冬でも練習などができます。
周辺には商業施設や住居、宿泊施設、そして子どもたちが楽しめるような施設もできるということで、この場所を中心に新たなマチづくりが進められる予定です。
07/03(金) 12:51