乗用車と自転車が接触…車は赤色灯つけた“偽パトカー” 警察が70代男性から任意で話聞く 札幌
4月1日、札幌市西区の路上で乗用車と自転車が接触する事故がありました。
乗用車は赤色灯をつけた「偽パトカー」でした。
住宅街を走る1台の車。
覆面パトカーでしょうか。
よく見ると車には赤色灯のようなものがついています。
走り去った乗用車は直前に自転車と接触。
自転車に乗っていた男性がけがをしました。
事故が起きる前、乗用車は赤色灯をつけて自転車に乗っていた男性を追跡していましたが、じつはこの車、パトカーではありませんでした。
(被害にあった男性)「車内から赤色灯を取り出し、あたかも覆面警察のよう装って、怒号を飛ばしていた」
(石田記者)「偽パトカーはこちらの方向から男性を追跡し、ここで接触し、そのまま追跡しました」
乗用車は自転車に追い抜かれた後、赤色灯を車につけ、幅寄せや急停止などの危険運転を繰り返したといいます。
(被害にあった男性)「急に幅寄せしてきて、かわすことができずに接触。右ひじの打撲と手首のねんざ」
男性運転手は男性を西区福井1丁目から追跡し、7丁目で接触。
そして、そのまま9丁目まで追跡し続けました。
さらに男性運転手は警察の制服のような格好をしていたといいます。
(被害にあった男性)「警察官と同じように紺色の制服を着て、警察の帽子を被っていた。車内を見て、高齢者単独だったから、警察と模した変なことする人だと切り替わった。故意にけがをさせられたというのは、すごい憤りを感じます」
警察は、過失運転致傷の疑いで70代の男性運転手から任意で話を聞いているほか、無許可で赤色灯をつけて走行した道路運送車両法違反の疑いも視野に捜査しています。
04/06(月) 18:42