ニュース

NEWS

【解説】バス会社は試行錯誤 運転手確保の切り札は…カプセルベッド新設 家族向け社宅用意する会社も

【バス運転手不足対策】

運転手を確保しようと、バス業界は各社、給与の引き上げや手当を増やしたりと試行錯誤しています。

北海道中央バスは運転手の休憩所を新設し、主に都市間バスの運転手が業務の間にくつろげる場所をつくりました。

じょうてつバスは初任給をこれまで19万1100円だったところ、10月から20万円に増額しました。

ジェイ・アール北海道バスは運転手が休憩できるように、カプセルベッドやトレーニングルームを新設。

北都交通も2025年から家族向けの社宅を用意。

遠方の人やUターンの人も積極的に採用したい考えです。

10/16(木) 05:20

ニュース