札幌でヒグマと人とのかかわり学ぶシンポジウム 「問題個体生まない施策」が重要 専門家が訴え
札幌ではヒグマと人とのかかわりについて学ぶシンポジウムが開かれました。
シンポジウムでは専門家からヒグマに関する最新の研究が報告されました
(道総研フェロー 間野勉さん)「重要なのは問題個体の確実な捕殺と出没抑制の狩り払い、あるいは誘因物の適正管理、 それから電柵による防除によって農作物の被害軽減」
ヒグマとの人身事故が相次いでいることについては問題個体を生まない施策が重要だと訴えました。
08/24(日) 19:52