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元従業員が証言…桂田被告「運航管理者はだれ?」遊覧船沈没事故4回目の裁判 北海道・知床沖

北海道・知床沖の遊覧船沈没事故で、運航会社社長・桂田精一被告の4回目の裁判が開かれ、会社の元従業員が事故後、桂田被告に「運航管理者はだれ?」と聞かれたなどと証言しました。

業務上過失致死の罪に問われているのは、「知床遊覧船」の社長・桂田精一被告です。

起訴状によりますと、桂田被告は2022年4月、業務上の注意義務を怠り、知床沖で遊覧船「カズワン」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させたとされています。

1月21日午前10時から始まった4回目の裁判では、元従業員が出廷し、事故後に桂田被告に「運航管理者はだれ?」と聞かれ「社長です」と答えたと証言しました。

また、事故前年の2021年に、チャーター便を運航する際、悪天候で他社が運休する中、桂田被告に「出してあげて」と言われ出航したなどと話しました。

裁判は午後5時ごろまで続く予定です。

01/21(水) 16:09

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