全国で北海道が最も暑い1日に…美幌町で29.1℃観測 札幌も夏日に迫る 熱中症に注意
5月12日の北海道内は道東を中心に気温が上がり、美幌では全国で一番の暑さとなりました。
そこで注意が必要なのが、熱中症です。
グッズなどを活用し、対策することが重要です。
真夏日一歩手前の暑さとなった美幌町。
12日午後1時20分に29.1℃を観測して、全国で一番の暑さとなりました。
(記者)「美幌町がいま1番暑い」
(マチの人)「そうなんですか。あんまり暑すぎても困る」
(マチの人)「5月に半袖を着てマチを歩くことはほとんどない」
季節外れの暑さは帯広でもー
帯広は最高気温27.3℃を観測。
薄着で散歩する人の姿も見られました。
12日の道内は、南から暖かい空気が流れ込んだ影響で道東の内陸を中心に季節先取りの暑さとなりました。
(石田記者)「日差しが強く、少し外にいるだけで汗ばむくらいの暑さです。大通公園の温度計は24℃を示しています」
夏日一歩手前の24.9℃まで気温が上がった12日の札幌。
こんな日に注意が必要なのが、熱中症です。
(マチの人)「子どもは自分から飲みたがらない。タイミングを見て飲ませるようにしている。夏はアイスリングを使っているんですが、きょうここまで暑くなるとは」
(マチの人)「水を多く飲むようにして、暑い時は外に出ないで家でクーラーをつけて」
まだ体が十分に暑さに慣れていないこの時期。
特に注意が必要です。
札幌市内の雑貨店では早速、熱中症対策グッズが売られていました。
年々商品数が増加していて、ハンディファンは持ち運びやすさに特化した、より小さなサイズが人気!
風量が数字で表示されるなどの機能的なものも増えていて、すでに2025年の同じ時期と比べ、売り上げが伸びているといいます。
さらに…
(恩田記者)「水でぬらして冷たく感じるタオルはもはや定番のひんやりグッズですが、ことしはフードもついたポンチョタイプが登場しました」
これまでは首に巻いて使うのが主流だった冷感タオルは大きいサイズが。
頭から背中まで上半身全体を冷やすことができ、野外でのスポーツ観戦などにも向いているといいます。
(ハンズ札幌店 石井久夫さん)「最近北海道も暑くなってきたので、事前に準備されていまのうちに買いに来られる方も増えているし、商品数も増えています」
13日にはこの季節外れの暑さは落ち着く見込みですが、平年よりは気温が高く、引き続き熱中症には注意が必要です。