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免許受けずに61台運用 緊急停止を促す「防護無線」電波法違反でJR北海道に行政指導 総務省

総務省北海道総合通信局は2026年2月16日、JR北海道に対して電波法違反があったとして、文書で行政指導を行いました。

JR北海道は、免許を受けずに無線設備61台を運用していたということです。

免許を受けずに運用していた無線設備は、列車の運転席に設置している「防護無線」です。

JR北海道などによりますと、運行中の列車の運転士が異常を感じた際に、この装置を作動させると周辺の列車に緊急停止を促す仕組みになっています。

北海道総合通信局によりますと、JR北海道は防護無線697台のうち61台について、免許を受けずに2011年から2024年に列車に設置したということです。

社内の調査で2025年9月2日に発覚し、北海道総合通信局は2月16日にJR北海道に対し、電波法違反で行政指導しました。

JR北海道はすでに61台すべての免許を取得していて、「指導内容を真摯に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。お客さまや関係する皆さまにご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」などとコメントしています。

02/16(月) 17:51

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