どうする…夏休みの昼食 児童会館の子どもに弁当提供 保護者の負担減らす取り組み 北海道
学校給食のない夏休み期間、保護者の負担となるのが子どもの昼食です。
昼食作りの負担を減らすため、学童保育を利用する子どもたちに弁当を提供するサービスが支持されています。
子どもたちにとってわくわくな夏休み。
札幌市西区の児童会館には子どもたちの元気な姿が!
自宅から持ってきた弁当を食べる子どもたちの一方で…
こちらの子どもたちが受け取っているのは、札幌市から委託を受けた民間の業者が作った日替わり弁当です。
きょうのメニューは、から揚げやブロッコリーなどが乗ったどんぶり、1つ500円です。
3日前までに注文すれば、平日の昼はいつでも受け取ることができます。
(子ども)「一番おいしいのはから揚げ」
(子ども)「(昼ご飯が)一番楽しみ」
児童会館で昼食を提供するサービスは、札幌市が6年前から始めました。
(札幌市子ども未来局 長尾義教さん)「共働き世帯が増えている背景もあり、その中で弁当作りが負担になっているという声を聞いて始めた」
(保護者)「自分で作らないといけないので、仕事と家庭と両立が厳しいと感じます」
(保護者)「手作りの弁当がいいみたいで、毎日何を入れてほしいのか聞いて、それに合わせて作るのが大変」
(保護者)「毎回だと大変なので助かります」
こうしたサービスを提供する自治体は年々広がりを見せています。
この日、室蘭市の児童会館では星形のコロッケが入った弁当が提供されました。
(子ども)「おいしい」
2026年の夏休みからは、室蘭市や登別市など5つの自治体でもサービスが始まり、現在15自治体、454の児童館で利用できるようになりました。
夏休みの子どもたちのお腹を満たし、保護者に少しのゆとりを提供するサービス。
徐々に支援が広がっています。
08/02(日) 06:00
