“ハーレー”の大型バイクがガードロープに衝突し重傷 広島県の男性と判明 ツーリング中か 北海道

2025年7月26日午後0時半ごろ発生した、北海道・浦幌町の道東自動車道を走行していた大型バイクによる単独事故で、重傷を負った運転手は広島県に住む男性(66)だと判明しました。
十勝機動警察隊によりますと、バイクはアメリカのハーレーダビッドソン製で、中央分離帯のガードロープに衝突し、前輪の軸が折れるなど大破しました。
この事故で、バイクを運転していた広島県の男性は、右足を骨折するなど重傷を負い病院に搬送されました。
現場は片側2車線の左カーブで、当時路面は乾燥していました。
衝突直前にはふらつきながら走るバイクが目撃されていて、警察は男性から話を聞き、事故の原因を詳しく調べる方針です。
07/28(月) 20:43