札幌市「除却命令」4月から運用始める ノースサファリ違法建築問題うけ建物撤去を命じる基準策定
「ノースサファリサッポロ」の違法建築問題を受け、市が建物の撤去を命じる「除却命令」を出す基準を策定し、4月から運用を始めていたことが分かりました。
「ノースサファリサッポロ」は、市街化調整区域に156棟の建物を無許可で建てていたことが問題視され、2025年9月末までの閉園を予定しています。
札幌市は運営会社に対し、過去に17回行政指導をしていましたが、建物の撤去を命じる「除却命令」については具体的な基準が定められておらず、発出に至っていませんでした。
その後の取材で、市が除却命令を出す際の具体的な基準を策定し、4月から運用を始めたことが分かりました。
市は基準の内容を明らかにしていませんが、建物の規模や用途をもとに命令の対象になるか判断するということです。
「サクセス観光」をめぐっては、道が宿泊施設などを対象にしたコロナ禍支援金として1400万円超を交付していたことが明らかになっています。
3日の会見で、支援金交付に問題がなかったか問われた知事はー
(鈴木知事)「申請時における不備はなく、対象事業者としての要件は満たしている。支給について問題はなかった」
道は法令違反の発覚を受け、あらためて対応が必要か検討しています。
04/03(木) 19:08