体長1.2メートルほどの“クマのような影”を目撃 三角山登山口入り口付近 札幌市が痕跡調査へ

札幌・西警察署は2025年4月28日、札幌市中央区宮の森の三角山登山口入り口付近で、クマのような影の目撃情報が寄せられたと発表しました。
警察によりますと近くを通りかかった人から4月28日午前10時半すぎ、山林に黒く動く影を目撃したと通報があったということです。
目撃者の話では、黒い影は体長1.2メートルほどで、その後の目撃情報などはありません。
付近では2024年もクマの目撃や痕跡が見つかっていて、三角山の登山道が封鎖されるなどしました。
札幌市では調査を実施して、痕跡などを調べることにしています。
04/28(月) 14:36