「課題解決の突破口を切り拓く」公明党・佐藤英道衆議を擁立 北海道4区・次期衆院選
次期衆院選の北海道4区に、公明党は佐藤英道衆議院議員を擁立すると発表しました。
(公明党 佐藤英道衆院議員)「北海道の抱える課題の解決の突破口を北海道4区から切り拓いて参る決意であります」
道内の自公選挙協力をめぐっては、公明党はこれまで北海道10区に候補を擁立していましたが、2024年の衆院選で落選。
新たな協力区として、4区で佐藤英道衆議院議員の擁立を決めました。
比例代表と重複立候補するかは今後判断するということです。
佐藤氏は宮城県名取市生まれの64歳で、2012年に北海道比例ブロックで初当選し、現在5期目です。
4区を地盤とする自民党の中村裕之衆議院議員は、次期衆院選の比例名簿で上位処遇される見通しです。
09/09(火) 21:10