【解説】マイワシに異常事態 水揚げゼロ17年続いたことも 資源管理で減少食い止め目指す 北海道
道東沖でマイワシの巻き網漁が解禁されて2か月が経ちますが、釧路港では「水揚げゼロ」が続く異常事態となっています。
道東沖のマイワシの漁獲数です。
1988年は118万トンでしたが、1994年に水揚げゼロとなり、2010年まで17年連続でゼロの状態が続きました。
その後、徐々に回復していましたが、8月20日時点で水揚げゼロとなっています。
水産研究・教育機構の由上さんによりますと、太平洋の動物プランクトンの減少によるマイワシのエサ不足などで、40年周期の大幅減少が起きているということです。
ただし、いまは資源管理を行っていて、減少を食い止め、前回の20年近い空白をつくらないようにしたいとしています。
08/20(木) 18:38
