40代母親が娘に暴行を加え死亡させた事件 1年以上の捜査…傷害致死の罪で母親起訴 北海道小樽市
北海道小樽市で2024年、40代の義理の母親が娘に暴行を加え死亡させた事件で、札幌地検は2025年12月5日、傷害致死の罪で母親を起訴しました。
起訴状などによりますと、母親は2024年10月17日ごろから18日までの間、小学校に通う当時9歳の娘の腹部を殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させたとされています。
これまで母親は刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置を受けたあと、2025年2月から在宅での捜査が続いていました。
12/05(金) 19:26