保安検査場の混雑緩和に期待「スマートレーン」導入へ 処理能力は約2倍に向上 新千歳空港
新千歳空港の保安検査場に、4月24日からスマートレーンが導入されます。
これまで利用客を悩ませてきた混雑の緩和が期待されますが、どのような仕組みなのでしょうか。
(吉岡記者)「GWの繁忙期を見据えて新たに導入されるのが、保安検査場のスマートレーンです」
まるで宇宙船のようなシャープなデザイン。
24日から新千歳空港に導入される「スマートレーン」。
その最大の特徴はー
(吉岡記者)「従来型の場合、PCや飲みかけのペットボトルなどはかばんから出さなければいけませんでしたが、その必要はありません。このままレーンに流すだけです」
スマートレーンでは360°のX線解析が可能になりました。
ペットボトルやパソコンもかばんに入れたままで検査することができます。
これまでは乗客のペットボトル飲料を1本ずつ検査する必要がありましたが、1レーンあたりの処理能力はおよそ2倍に向上しました。
さらにー
(吉岡記者)「検査が終わったあともスマートです。手荷物を取れば自動でトレーが収納されます。非常に便利です」
また、最大4人が同時に準備ができるのも特徴です。
繁忙期に利用客を悩ませてきた混雑の緩和が期待されています。
(北海道エアポート 山内慧士さん)「長期の工事にはなりますが、従来型レーンとスマートレーンを併用することで、空港の保安検査機能を落とさず工事を進めていく」
スマートレーンは24日から段階的に導入され、2027年末までにすべてのレーンが変更される予定だということです。
04/23(木) 18:49