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旭川市や帯広市への出店検討「ロピア」道内25店舗目指す 来年1月には札幌に5店舗目もオープンへ

食品スーパー「ロピア」が北海道・旭川市や帯広市などへの出店も検討していることが分かりました。

2032年2月までに道内25店舗の出店を目指しているということです。

旭川市や帯広市に新店舗の出店を検討しているのは、食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループです。

札幌市内では2024年11月、道内1号店として「CiiNA CiiNA 屯田」がオープンし、現在は4店舗を運営しています。

札幌市内の売り上げは好調で、2026年1月中旬には豊平区中の島に建設中のニトリなどが入る大型商業施設に、道内5店舗目の「ロピア」がオープンする予定となっています。

OICグループによりますと、2032年2月までに道内25店舗の出店を目指していて、小樽市銭函に物流拠点を建設する構想もあるということです。

12/20(土) 06:03

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