アイヌ施策に関する公共施設使用基準は? パネル展で混乱生じる 札幌市「年度内に示したい」
札幌市のアイヌ施策に関する公共施設の使用基準を話し合う7回目の専門部会が開かれ、市の担当者が「今年度内に市のガイドラインを示したい」などと説明しました。
きのう(7月30日)の会合フィラー専門部会では法律に詳しい学識経験者5人が公共施設の使用基準を検討しています。
7回目のきのう(7月30日)は冒頭以外非公開で行われました。
札幌市ではことし3月、地下歩行空間で民間団体がアイヌ民族に関するパネル展を開催。
アイヌ側が差別的だとして中止を求めた一方、市側は表現の自由との兼ね合いから規制に慎重な姿勢を示し、混乱が生じていました。
(札幌市アイヌ施策課脇山秀課長)「ガイドラインを札幌市として確定させるという作業が必要になりますから年度内というのが一定の区切りなのかな」
部会後に取材に応じた市の担当者は、アイヌ施策に関する公共施設の使用基準についてのガイドラインを今年度中に示したいと話しました。
07/31(金) 05:31
