地震の際に起きたらどうする 「エレベーターの閉じ込め」 揺れたらすべての階のボタンを… 北海道
9月1日は「防災の日」です。
地震が起きた際に注意が必要なのが「エレベーターの閉じ込め」です。
もしもそのような状況になったら、どう行動すればよいのでしょうか。
(友保記者)「地震を感知して、エレベーターは近くの階ですぐに止まりました」
札幌市内で行われたのは、エレベーターに乗っている最中に災害が起きた際のデモンストレーションです。
エレベーターは地震を感知すると自動で近くの階に止まり、外に出られる安全機能が備わっているものが多いですが、万が一閉じ込められてしまった場合、どうすればよいのでしょうか。
まず、揺れを感じたらすべての階のボタンを押します。
最初に止まった階ですぐに外へ出ます。
それでも外に出られない場合はSOSボタンを押して通報してください。
(友保記者)「閉じ込められてしまいました」
(オペレーター)「何名乗っていますか?」
(友保記者)「4人です」
オペレーターと会話して状況を伝え、救助を待ちます。
道内全域がブラックアウトに見舞われた2018年の胆振東部地震では、エレベーターの閉じ込めが全道で23件発生しました。
密室でも落ち着いて行動することが大切だといいます。
(三菱電機ビルソリューションズ 渋谷司北海道支社長)「エレベーターは安全にできているので、閉じ込められるという可能性は少ないが、もし万が一閉じ込められた場合は、落ち着いて中で待っていただきたい」
いつ襲ってくるかわからない地震。
「正しい知識と備え」が身を守ることにつながります。
09/01(火) 20:30
