エスコン隣にタワーマンション建設へ 地上36階建て約500戸の入居見込む 北広島の活性化に期待!
エスコンフィールドの周辺がまた、にぎわいをみせそうです。
北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」の新駅の近くに、タワーマンションの建設が計画されていることが分かりました。
(青柳記者)「エスコンフィールドから道路を一本隔ててこちらにタワーマンションの建設が予定されています」
大手ゼネコンの大林組が建設を計画しているのは、地上36階建て・高さおよそ130メートルのタワーマンションです。
2028年の開業を目指すJRの新駅の西側に建設予定で、およそ500戸の入居を見込んでいます。
一方、北広島市はエスコンフィールドを核としたマチづくりを活性化させようと、日本エスコンなどと協定を結び、新規事業の創出に取り組むプロジェクトを6月から始めると発表しました。
(北広島市 上野正三市長)「ビジネスモデルの創出や地域社会への貢献を図る取り組みが加速することを期待している」
参加対象は社会人20人で、2026年3月まで地域活性化などについて理解を深めるということです。
04/11(金) 19:19