握ると羽がパタパタ…もうすぐハロウィーン!トレンドは“SNS映え”と“手軽な仮装” 北海道
いよいよ2週間後に控えたハロウィーン!
北海道内ではハロウィーン商戦が始まっています。
観光地はオレンジ色に染まり、賑わいを見せています。
顔がついた少し不気味なカボチャと雄大な羊蹄山。
ニセコ町の道の駅はハロウィーン色に染まっていて、訪れた客は美しい景色とカボチャのコントラストを楽しんでいました。
こちらの道の駅ではカボチャの販売も行っています。
(訪れた人)「袋に入っているのは?入りすぎ?これだもん。玄関に飾ったりしたらいいよねと話してきました」
2025年も秋の一大イベント・ハロウィーンが迫ってきました。
札幌市内にあるこちらの店では、毎年定番のハロウィーングッズのコーナーにおよそ500アイテムが並んでいました。
(MEGAドン・キホーテ新川店 佐々木一帆さん)「ことしのハロウィーンのテーマはSNS映えです」
近年家族や友人と自宅で楽しむスタイルが定着していますが、そのような場面でも映えるオシャレなものが人気だといいます。
(MEGAドン・キホーテ新川店 佐々木一帆さん)「ことし特に人気な商品として、装飾が細かいコスチュームが特に人気な商品となっています」
こちらはキツネとキョンシーが融合した仮装グッズです。
細部まで作り込んだ“映え商品”です。
さらにー
(山岡記者)「ことしは手軽にハロウィーンを楽しむことができるかぶりもののような小物が人気だということです」
持ち運びが簡単で、手軽に仮装できる小物が2025年のトレンド。
こちらは握ると羽が動くかぶりものです。
さらに簡単に身に着けられるカチューシャやステッキも注目されています。
(MEGAドン・キホーテ新川店 佐々木一帆さん)「ハロウィーンのコスチュームを着るのが少しハードルが高いなという人もハロウィーンの雰囲気を楽しめる商品としてとても人気です。ハロウィーンのステッキや被り物などはお子様も楽しめるアイテムなので家族で楽しめるかなと思います」
秋の恒例イベント・ハロウィーン。
SNS映えするオシャレな商品で非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか?