【夏の交通安全運動】トラック協会会員事業所に交通事故や飲酒運転防止を呼びかけ 札幌市
札幌・東警察署では2025年7月14日、「夏の交通安全運動」を周知するために、札幌地区トラック協会東支部と連携して、トラック協会会員事業所へ呼びかけ活動を実施しました。
夏の交通安全運動は、11年前におたるドリームビーチ近くで発生した「飲酒ひき逃げ事件」をうけて北海道や警察が、毎年7月13日からの10日間で交通安全を呼びかけています。
呼びかけ活動の出発式では東警察署の長谷川孝之署長が「飲酒運転をしない・させない・許さないという強い意識が1人でも多くの人に浸透する様に、飲酒運転根絶に向けた取り組みを推進していく」と飲酒運転の撲滅への誓いを新たにしました。
その後、東警察署と札幌地区トラック協会東支部では、支部内にある100以上の事業所を訪問し、ポスターや横断幕などを配布して、飲酒運転や事故の防止を訴えました。
07/15(火) 06:12