吹上温泉に避難指示 十勝岳の噴火警戒レベル3に引き上げ 登山口へ続く道道は通行止め 北海道
札幌管区気象台は、十勝岳の噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げました。
道内でレベル3が適用されるのは初めてです。
札幌管区気象台は9月12日午前9時半、十勝岳で規模の大きな火山性地震が増加しているため、噴火警戒レベルを入山規制の3に引き上げました。
十勝岳では6月、レベル2に引き上げられたあと、7月には22年ぶりとなる小規模な噴火が発生していました。
(札幌管区気象台 髙橋裕二 火山対策調整官)「大きな噴石が3キロまで飛散する可能性があるので、警戒を呼びかけるためにレベル3へ引き上げに至った」
レベル3への引き上げで、登山口へ続く道道は通行止めとなりました。
(登山客)
「来て知りました。しょうがないのかな」
また、上富良野町は火口からおよそ3キロにある吹上温泉地区に避難指示を出し、対象の宿泊施設は営業を休止しました。
(宿泊施設)「知らない人が日帰り入浴で来るので、ここで通行止め」
道内でレベル3が適用されるのは、2007年の導入以降、初めてです。
気象台は、火口から概ね3キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。
09/12(土) 17:37
