住所などの個人情報を知人探偵に漏らす 帯広郵便局勤務の女(55)を加重収賄の疑いで逮捕 北海道
郵便法で提供が禁止されている氏名や住所などの個人情報を漏らし、その見返りとして現金合計7万5000円を受け取ったとして北海道警察は2026年9月29日、帯広郵便局勤務の日本郵便社員・岩佐由理子容疑者(55)を加重収賄の疑いで逮捕したと発表しました。
また、情報を提供するように依頼した帯広市の探偵業・宮下真人容疑者(45)も、贈賄の疑いで逮捕しました。
岩佐容疑者は2023年12月中旬から2026年2月上旬までの間、郵便法で提供が禁止されている氏名や住所などの個人情報を漏らし、その見返りとして現金合計7万5000円を受け取っていたということです。
2人は知人同士で、岩佐容疑者は、郵便物の収集や配達などの仕事を担当していて、利用者の氏名や住所を閲覧できる状態にありました。
宮下容疑者はことし2月、帯広市内のアパートに侵入した邸宅侵入の疑いで逮捕されていて、捜査を進めるうちに今回の事件が発覚したということです。
警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、宮下容疑者が探偵業で使用する目的で個人情報を収集していたとみて、動機などを調べています。
09/29(火) 19:01
